※日記に書くまでもない事柄については、twitterにて色々つぶやくこともあります。
もしよろしければこちらも。
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facebook雑感

最近、個人名義のfacebookアカウントを取得し、色々と友達申請してみた。
おそらくfacebook経由で初めてここに来た旧知の方々も沢山いるだろう。うぇるかむ。


そもそもfacebookにはあまり興味はなかったのだが、どうしても個人名義で取得する必要が出たため、ようやく重い腰を上げて習得した次第。
旭川映画村名義のアカウントは持っていたのだが、それとは全く別に、完全に個人用のアカウント。
実名登録というシステムにどうしても抵抗があったのだが、それでも何とか取得した。

そもそもなぜ取得することになったかというと、海外に渡った大学の頃の友人がfacebookをメインに使っていて、どうしてもfacebookで連絡を取りたい…ということになったのがきっかけ。
それでいざ個人名義で使ってみると、これが結構スゴいのなんのって。
旧知の友人方が結構使っているんだな、これが。
ちょっと検索をかければ、ズラ~っと知人友人方がリストに並ぶ。
何とも怖~い一面でもあるのだが、改めてマーク・ザッカーバーグのスゴさを肌で実感してしまった。


中には、かつて想いを寄せていた方の近況やら画像やらもついつい目に飛び込んできてしまい、思わず動揺してしまったことも…
こんな不純な目的でfacebookを使うつもりはなかったのに。


これからの方針としては、あくまでもこちらの日記をメインに、mixi→twitter連携と並行して活用する。
あまりあれこれ手を伸ばすと疲れるので。
というわけで、これからもよろしくお願いします。

貞子さんとラジニさん

昨日は映画鑑賞。今日は●●回目の誕生日ってことで、家でゆっくりしていた。


●貞子3D
「リング」シリーズの最新作。公開初日ということで、50人近く入っていたか。
今作ではアーティストが「Sの復活」を目論見て、ニコニコ生放送にて公開自殺。
それを見た者が次から次へと死んでいき、この事件を追う刑事さんと、「貞子の器」として神通力を持った女子高教師とが貞子の謎に迫る…といった感じのストーリー。

貞子も時代とともに進化を遂げ、かつてはVHSの呪いのビデオという設定だったのが、今作では呪いの動画。しかも3Dで飛び出すし。
まぁこのあたりは、いかにも現代風にアレンジされているなぁ…とは思ったのだが、怖いシーンのほとんどが大きな音で無理やり驚かす方法で、正直、心臓にはあまりよろしくない。
旧作の方がもっとじめじめ、じわじわとボディブローのように効いてくる怖さがあった。

でも、こんな内容の話であっても、客である若い世代のねーちゃん方はキャーキャー言いながら見ていたのが印象的ではあった。
全然ホラー慣れしていないんだなぁ。
本当のホラー好きの客層にとっては、明らかに物足りない内容。
ホラー映画と言うよりも、3Dのアトラクションというジャンルに近いかもしれない。


●ロボット
いやぁ、待ちに待った噂のインド映画がついに配給に乗って全国公開。
インドのスーパースター・ラジニ様の待望の最新作。
昨年よりイベント上映などで色々話は聞いていたのだが、ここでようやく見ることができた。

ロボット博士&ロボ役をラジニ様が一人二役で熱演。
人間をはるかに凌ぐ能力を持ったロボットが女性を愛する感情を持ってしまい、ヒロインである博士のフィアンセを愛してしまい、恋に敗れてしまう。
そこにつけこみ、悪巧みを図る博士の恩師の教授がロボを改造。怒りの感情に支配されたロボが博士たちに襲いかかる…という、まさにインド版ターミネーター。
この後半部分のロボの暴走ぶりがマジでハンパなく、自分と同じ能力のロボットをどんどん複製してしまい、やがては集団で合体して球体になったりドリルになったり蛇になったり…とトランスフォーマーばりの合体で襲いかかる。
ハリウッドのCG技術を惜しみなく生かし、とんでもない戦闘シーンの連続。これはマジでアドレナリン出まくりだった。
こんなインド映画見たことねぇ。

当然、インドのマサラムービーということで、ラジニ様の華麗な歌とダンスも健在。
これがまためちゃくちゃカッコいい。カッコ良すぎる。
また「ミモラ心のままに」や「ジーンズ」にも出ていたヒロインのアイシュワリヤー・ラーイがとっても素敵で、さすが世界一の美女なだけはある。その美貌にもメロメロな私。
ラジニ様との相乗効果で、最初から最後までず~っとスクリーンに釘付け。
あっという間のひとときだった。

ただ、今回は日本公開版ということで2時間くらいに編集されたものであり、3時間超えの完全版はもっと面白いんだそうだ。
華麗なダンスシーンももっとたくさんあるはずが、見事なまでにばっつりとカットされているんだとか。
これは3時間超えの完全版も是非とも見てみたい。

妖怪映画2本立て

GW最終日の6日、映画をはしご。

●HOME 愛しの座敷わらし
水谷豊&和泉聖治監督の相棒コンビによるホームドラマ。
食品の研究員だった父親・水谷豊が左遷されて岩手に飛ばされ、家庭内がぎくしゃくしながらも、そこで借りた古民家に住み着いている「座敷わらし」によって徐々に家族の絆を取り戻す、という感じ。

相棒シリーズからは全くかけ離れている、至って正統派のホームドラマ。
あまりにも予定調和的・お約束のような見え見えの展開ばかりなのが若干気になったが、こういうシンプルなのもたまにはいいのかも。
和泉監督はこういう作品も撮れるんだなぁ、と感心したのと同時に、相棒シリーズのようなひねりのある展開があっても良かったような気がする。
ちなみに舞台が岩手・遠野なもんで、一度遊びに行っていることもあり、「あぁ、ここ行ったことある!」とか、「そうそ、このあぜ道!」などという発見がいっぱいあった。
本当に自然豊かでのどかな街が舞台、またもう一回、遠野に遊びに行きたいなぁ。

余談だが、シベ超2の草笛光子が祖母役&シベ超3の宇津井健が食品会社の社長役。
宇津井健の社長像は、まさにシベ超3のまんまだったのがちょっと笑ってしまった。
和泉監督、ひょっとしてこれってシベ超3へのオマージュですか?


●ももへの手紙
こちらは瀬戸内の小さな島が舞台の妖怪モノ。プロダクションIG・沖浦監督の待望の新作。
ヒロインのももが、とあることがきっかけで3匹の物の怪たちが見えるようになってしまい、こいつらによって色んな騒動に巻き込まれていく。
ところが、この物の怪たちには重大な任務が隠されていて、これが後半部分に活きてきて、ラストには思いっきり号泣できる。
父親の事故死を機に都会から越してきた母子家庭の母と娘、亡くなった父に対する純粋な親子愛を描いた物語。

これが意外と良くまとまっていて、ありきたりではあるが、家族の絆を考えさせられる話になっている。
注目すべきは背景美術。ジブリの男鹿和雄も参加しているだけあって、結構レベルが高い。
細部まで緻密にロケハンされていて、アニメ作品ながらも、すんなりと作品世界に溶け込みやすい。
瀬戸内ののどかな島特有の雰囲気がよく表現されていて、見ていてほっとする画面構成ではある。

ただ、声優のキャスティングがアレだよね…。
優香の母親役ってのが意外と良かった一方で、物の怪のひとり・西田敏行は何をやっても西田敏行にしかなり得ないというのが改めて感じられた。
アニメの吹き替えだろうが実写の演技だろうが、何をやっても西田敏行は西田敏行。後半部分は物の怪の顔が西田敏行(…というか、ステキな金縛りの落ち武者)にしか見えなかったw

家族旅行・美幌峠リベンジ~弟子屈~鶴居村~釧路

あっという間のGW。また明日より現実世界に戻される…
そんな中、5/3~4に家族旅行にて道東地方をぶらっとドライブしてきた。

3日8時ごろ自宅を出発。
旭川~愛別IC~高速道にて丸瀬布IC~端野~美幌峠と巡り、まずは峠の道の駅で休憩。
昨年7月に訪れた時にはすっかり雲の中だったのだが。。。
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屈斜路湖キタ━(゚∀゚)━!

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湖を一望できる絶景に巡り会えた。これには感激。

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やっぱ北海道っていいなぁ…とつくづく思えた瞬間であった。

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その後、弟子屈町の有名なラーメン店・弟子屈ラーメン総本店で昼食。
昼時ってことで、20分ほど車内で待たされた。さすがは名店。

以前、大食い選手権の決勝戦のラーメン対決を行ったり、「愛の貧乏脱出大作戦」にてラーメンドリームを手に入れた名店の一つとして紹介されたのがこの総本店。
他にも様々なメディアで取り上げられており、今や弟子屈の観光名所ともなっている。
こちらはオーソドックスな醤油ラーメンを頂いたのだが、個人的には可もなく不可もないと言った程度。若干期待はずれ。
摩周の天然水やら阿寒ポークなどの道産食材にこだわった一杯…ということだが、最低限これくらいの味を出せないと他店とは勝負できないんだなぁ、と言った程度。
麺は若干かんすいが多めで、ゴムっぽい食感が残ってつるつる感が強め。個人的にはもうちょっと少なめの縮れ麺のほうが好きだったりする。
…まぁラーメンには個人的な好き嫌いがあるので、レビューはこれくらいにしておく。

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続いて、弟子屈から標茶のほうに抜けて、釧路湿原経由で鶴居村へ。
途中、展望台にて一望できるスポットを発見。

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かなりの段数の階段を抜けて、展望台の上より。
眼の前に広がる釧路湿原。まさに大自然。何もないところがまた乙なもの。

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続いて鶴居村へと抜けて、鶴見台というタンチョウヅルの名スポットへ。

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この時期でもツルは結構いる。もう気分は池中玄太w
iPod touch + 100均でゲットした携帯望遠鏡で、こんなアップ画像が撮れた。

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ちょっとの投資で、意外と綺麗に撮れる。是非ともお試しをw

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続いて、鶴居村どさんこ牧場に寄り道。
北海道の開拓に尽力したどさんこたちが沢山。
意外と人懐っこくて、間近で見ると可愛い顔をしている。

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再び標茶方面へと抜けて、この日の宿・塘路湖近くの民宿にチェックイン。
野生のリスもお出迎え。

ここの宿、アルカリ泉のつるつるな源泉掛け流しの温泉付き。館内にはオープンネットの無線LANも完備。
更には意外と豪華な夕食も付いて(朝食は無し)、GWにも関わらず1泊2日ひとり6000円弱。
たまたまネット検索で見つけた、意外な穴場スポットであった。ここは(・∀・)イイ!!
また改めて泊まりに来たい。場所は秘密。


翌朝5/4、標茶より釧路に抜けて、和商市場で朝食。
ここの名物・勝手丼は意外と高くつくので、市場内の店に入ってセットで頼んだほうが若干お得だったりする。
つーか、海鮮物の品揃えはいいのだが、全体的に若干値段が高め。
地元・旭川のウエスタンパワーズのほうがマジで安かったりするw

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両親はこちら、ホタテ・いくら・カニ丼。

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私は貝丼。同じネタで勝手丼をやるよりも、かに汁・漬物がつく分、かなりお得。


…すっかり満足したところで、釧路より音更柳月~占冠IC~占冠道の駅~美瑛・丘のくら経由で帰宅。
長距離運転でかなり疲れたので、このあたりは割愛。
久しぶりに家族でゆっくり出来た1泊2日のドライブであった。

札幌ぶらぶら 映画でぶらぶら

4/29~30で札幌で見た映画まとめ。

●フレデリック・バック集
シアターキノにて上映中の短篇集。「木を植えた男」「トゥ・リアン」「大いなる河の流れ」「クラック!」の4本立て。
4作品共に既に見たことあるものばかりだが、ちょうど芸術の森にて、作品が作られた時代背景や原画を勉強したあとだと、この原画がこうなるのか…といった新しい発見があって、とても新鮮に感じられた、

「木を植えた男」は、もう何度見てもぐっと来てしまう不朽の名作。
ただ、この作品って実話を元にしたノンフィクションだとずっと思っていたのだが、実は環境雑誌に連載されていたフィクションの物語だった…というのは全く知らなかった。
でもこの作品がきっかけとなって、全世界的に植樹運動が行われたのは紛れもない事実。
結果としては「実話」以上に「実話」らしくなってしまった…というのは何とも不思議だよ。


●ポエトリー アグネスの詩
ここからは韓国映画二本立て。
詩の文化教室に通う主人公のおばちゃん。
出来損ないの孫との二人暮らしで、ヘルパーの仕事をしながら必死に家計をやりくり。そんな孫が不祥事を起こしてしまい、被害者方の家族と和解するために示談金を工面することに。
そんな苦しい中でも詩の勉強だけは最後まで続けていくのだが、果たして示談金の行方は? そして文化教室の修了にどのような詩を残すのか? …といった話。

もうね、全体的に暗~い話。全く救いようがない。
デビッド・リンチの映画みたいな、何とも救いのない暗~い雰囲気が最後の最後までつきまとう。
もっと明るい話を想像していたのだが、本当に気が重くなる映画。決して後味は良くない。
この示談金の解決方法が「おいおい、そりゃあ無いだろ…。」という方法で、苦しい家計だからやむを得ない方法なんだろうけど、本当に救いがない。
それは見たくなかった。


●青い塩
これは(・∀・)イイ!!
私が大好きな韓流スター、ソン・ガンホ主演のハードボイルドもの。
「反則王」以来、ソン・ガンホにすっかりハマっている私。主演作にハズレなし!

ヤクザの世界から足を洗った主人公が料理教室に通い、そこで知り合ったヒロインとのコミカルなやり取りが続くのだが、やがて昔いた組織のボスが事故死するところから、ヒロインとともに否応なく後継者争いに巻き込まれてしまう物語。
このヒロインってのも結構可愛くて魅力的なキャラで、射撃の名手ながらも借金を抱えてしまい、一線を退いて諜報活動で生計を立てている。その一環として料理教室に通って、主人公の情報を裏組織に流しているのだ。

中盤~後半にかけて、この二人は恋愛感情抜きの不思議な同棲生活が始まるのだが、ちょうど「シティハンター」の遼と香のような(?)関係になっていく。
あくまでも「料理教室の同期」というだけで、こんな関係になるとは到底考えられないのだが…

ソン・ガンホの本格的なアクションシーンもあり、適度な笑いもあり、ハラハラ・ドキドキな展開続き。
「イルマーレ」の監督作なだけあって、はじめからハリウッドでのリメイクを視野に入れて作っているのか?と思うくらい、万人受けしそうなハードボイルドもの。
久しぶりに心底面白いと思えた韓国映画だったわ。


●アーティスト
30日のスガイ月曜割引で鑑賞。
札幌劇場では(この時点で)1日4回も上映していて、1日1回、しかも微妙な時間帯でしか上映してくれない旭川とは大違い。

サイレント映画のスーパースターだった主人公の男&わんこが、魅力的な新人女優と恋に落ち、やがて新人女優はトーキー映画の新鋭のスターになることで徐々に活躍の場を奪われてしまう…という、とってもシンプルで分かりやすい物語。
最初から最後までものすごく映画愛に満ち溢れた映画であり、オスカーを獲得したのもこの内容なら激しく同意できる。
全編モノクロの部分サイレント、台詞も極力廃して必要最小限の説明しか無いというのが、逆に新鮮に感じることができた。

この映画の主役は、やっぱり相棒のわんこ。
このわんこがとってももふもふで、本当に魅力的。子役と動物には、どんな名優もかなわない。
あまりにも話が出来過ぎていて、ご都合主義と言えばご都合主義なのだが、このわんこなら許せる。
映画館だろうが病院だろうが、ご主人様といつでも一緒。
舞台挨拶も当然一緒。得意技は銃で撃たれた時の死んだふり。
家が火事になったら、必死に家から駈け出してお巡りさんを呼びに行っちゃう。
まさに名優殺しのスーパードッグ。本当にわんこが主人公と言ってもいい位。

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